Noble CULTURE
成長スピードや適正・能力に合わせて行うジョブローテーション。
ノーブルホームには、配属先でしっかりと業務が身に着いた後、個々の成長スピードや適正・能力に合わせて大きな配置転換をする『ジョブローテーション』制度があります。コーディネーターから商品開発、設計から現場監督など、 実力が備わった社員の力を発揮できる環境への配置を行います。もちろん本人にやる気があることを前提に、成長を遂げていってもらいます。
入社後、営業企画課へ配属になり、主に地域貢献活動のプロモーション、企画、広報を担当していました。当時、ノーブルキッズというエコをテーマに親子で参加できるイベントの企画や自社で購入した森林「ノーブルフォレスト」での植樹体験、ふるさとを身近に感じる「ローカル線の旅」などの様々な体験イベントに携わりました。ノーブルホームカップでは、チャレンジコンテスト、販売促進ツールの作成を担当したのもいい経験になりました。
元々、接客に興味があり入社5年目にジョブローテーションしました。規格型住宅営業(スタイルハウス)は、女性目線の使い勝手の良い住宅プランをお客様へ提案し、契約から引き渡しまでを効率的に進めていく業務です。お客様と対面で接する機会が増え、営業企画時代に培った企画力を活かした提案が形となり、喜びの声や笑顔が直接見られるこの仕事にやりがいを感じています。
元々建築に興味がありノーブルホーム新卒2期生として入社しました。6年間、現場監督として建築の基礎である住宅の納まりや工法等を勉強し、年間平均30棟を管理していました。現場監督として得たノウハウを活かし、販売営業に挑戦してみたいと思い営業課へジョブローテーションしました。
数年の営業経験を経て日立店の店長へ昇進しました。6年間の現場で身に付けた建築の知識と、営業で身につけたコミュニケーション能力、販売力、何よりもノーブルホームの社員としてサービス向上を意識し続け、現在は日立店のスタッフをマネジメントしながら自分自身もプレイヤーとして奮起しています。
学生時代に建築を学び、入社後に技術課に配属されました。営業から提供されたラフ図面を元に、住宅専門アプリケーションを使ったCAD図面の作成や物件の積算業務(住宅1棟に掛かる概算費用の算出)を年間250件以上担当していました。
入社から2年半が経ち、現場で建築を基礎から学びたいと思い、現場監督へジョブローテーションしました。お客様との施工現場での打ち合わせや、大工や関連業社との連携など、年間約30棟の現場を経験し、コミュニケーション能力の向上と現場でしか経験することのできないリアルな建築の知識を身に付ることができました。
現場経験から学んだノウハウを住宅販売で活かしたいと思い、営業課へジョブローテーションしました。実際に住宅が建つまでの円滑な工程管理や精度の高い図面の提案など、他の営業にはないスキルを活かすことができ、業務上強い武器になっていると実感しています。