「地元茨城に貢献したい」
そんな思いで取り組んだ就職活動。
就職活動を始める時に自分の中で強く思い浮かんだのは、長年野球を続けてきた中で、多大なサポートをいただいた地元茨城の方々の顔でした。大学こそ県外に出てしまいましたが、就職をするのであれば地元に戻り、お世話になった方々や地域への貢献にも繋がる形で働きたいと考えていたんです。そんな中、ノーブルホームは学童野球の開催を通じて、地域の子どもたちに野球を楽しんでもらっている会社であるということを知り、「これも1つの地域貢献の形なのではないか」と思えて一気に興味が湧きました。お恥ずかしい話、就職活動を始めるまでノーブルホームという会社があることを知らなかったのですが、今では茨城県内で多くの方々から認知されている会社であることを日々実感しています。分譲地に旗を立てていたりすると、地域の方々から声をかけていただける機会もとても多いんです。
イメージの強い「保険」だからこそ、
まず自身がその意義を理解することが大切。
お客様が家を建てられた後のアフターサービスとして、火災保険や生命保険などをご提案させていただくことが、私の主なミッションです。また、部署としてはライフプランやファイナンシャルプランニングのご相談などにも対応しています。正直、「保険」という言葉自体には良いイメージを抱く方も、悪いイメージを抱く方もいらっしゃいますが、「どんな保険商品があるのか」「なぜ保険の見直しが必要なのか」などを、まずは私たちがしっかりと理解することが大切だと考えています。その上で、お客様の豊かな暮らしのために、そして何よりも未来への安心のために、「保険は必要である」ということを真摯にお伝えすることによって、特にそれまで保険に対して良くないイメージをお持ちだったお客様が意識を変えてくださった時、そして保険に加入してくださった時には、自身の介在価値を強く感じることができていますね。
「住宅から保険」だけではなく、
「保険から住宅」という未来を描いていく。
ノーブルホームは、実際の事業内容としてもお客様の認知としても、やはり“住宅事業の会社”であることは事実であり、現状の保険のご案内は物件のご購入後になることがほとんどです。私としては、この「住宅から保険」という従来の流れだけでなく、ゆくゆくは「保険から住宅」という新たな流れでも、より多くのお客様に貢献していけたらと考えています。言い換えるのであれば、「ノーブルホームって住宅の会社だよね」という既存イメージを打破していきたいということ。私自身は現在の部署に来て日が浅く、まだまだ学ばなければならないことも多くありますが、私個人として、そして部署全体として成長していった先に、そういった未来を実現できた時にはきっと、より地域貢献度の高い会社として、ノーブルホームは選ばれる存在になれているはずです。