「誰か幸せにしたい」という、
学生時代から変わらない思い。を
昔から「誰かを幸せな気持ちにしたい」という気持ちが強く、就職活動時にも同じ思いを持って会社探しをしていました。具体的には住宅業界や福祉業界などを検討していましたが、その中でもノーブルホームを選んだのは、ワンストップサービスという住宅づくりのサービスの形や、茨城県内での着工棟数No.1という実績などから、この会社なら住宅という暮らしの真ん中にある商材の提供を通して、多くのお客様に幸せや安心を届けられる仕事ができると思ったからです。また、説明会兼面接に訪れた際に、人事担当者の方が一人ひとりの学生に向き合うように、丁寧に話しかけてくださっていたこともとても好印象でした。お客様はもちろんのこと、そのお客様の満足を支える社員たちのことも大切にする。そんな社風を感じられたことも、入社の決め手になりました。
お客様に魅力ある住宅を届けるため、
データからアプローチしていく。
現在は、住宅事業推進部の企画推進チームにて、主に集客から受注に至るまでのデータ集計・分析を担当しています。具体的には、来場者や契約者情報等の様々なデータからどんな住宅のニーズがあるのか等の傾向や課題を可視化し改善施策へつなげたり、生産性向上に向けた仕組みづくりの企画などが主な役割です。ちなみに、私はノーブルホームに入社して以来、技術課でのCAD設計やホームページの制作など様々な業務を担当してきましたが、特に印象に残っているのは自社SNSアカウントの立ち上げ。InstagramやTwitterなど、アカウントが無いところから運用を始め、初めて「Instagramから展示場への来場がありました」と言われた時には、とても嬉しかったことを覚えています。一つの部署や業務に限らず、本人の希望や適性によって様々な経験を積んでいけることは、ノーブルホームの大きな魅力の一つですね。
住宅づくりからコミュニティづくりへ、
ノーブルホームの存在意義を高めていく。
住宅の設計や建築に対する思いは入社以来変わりありませんが、今一番興味があるのはマーケティングの分野なので、まずはその分野で、尊敬している上司のように会社に貢献し、周りのメンバーからも信頼してもらえる人材になりたいと思っています。その先に目指しているのは、住宅に関するファーストコールカンパニーとして、ノーブルホームの存在意義をより高めていくこと。地域のコミュニティがだんだんと減りつつある今の時代において、イキイキとした街づくりやコミュニティづくりを担える会社の価値はより高まっていくと思いますので、ノーブルホームをそういった新たな価値提供もできる会社にしていけたらと思っています。まずは茨城県内にいらっしゃる方々全員が、「ノーブルホームのこと知ってるよ!」という状態を目指したいですね。