会社としての知名度と実績からも、
潜在ニーズはまだまだあると思えた。
前職では太陽光発電事業会社で営業職をしていました。そこからノーブルホームへ転職するきっかけになったのは、「ウチの太陽光事業を伸ばしてほしい」と、人事部の方から直接スカウトをいただいたこと。というのも、当時のノーブルホームは住宅用太陽光発電システムの販売にまだまだ力を入れられていない状態だったんです。お声がけをいただいた私からしてみれば、それだけ多くのお客様に、これからさらにニーズの高まっていく太陽光発電システムをご提案できることは大きな魅力だと思いましたし、同時にこれほど自身の知識やスキルを存分に発揮していける場所は他にないんじゃないかと思えたので、転職を決意しました。ノーブルホームという会社としての高い知名度、そして茨城県内着工数No.1という実績から見ても、ここに眠っているお客様の潜在ニーズは、まだまだたくさんあるのではないかと思っています。
期待を超えるご提案で、お客様の
より豊かな暮らしを実現していく。
リフォーム事業部としては、新築で住宅をご購入いただいたオーナー様のご要望に対してリフォームの具体的な内容をご提案していくことが主なミッションですが、私の立場は同部署の中でも少し特殊で、前職の経験を活かした太陽光関連サービスの提案に特化した役割を担っています。実際に太陽光発電システムの搭載を検討されているお客様の場合、ご自身である程度の情報を調べ、「この商品を設置するのがいいと思っているのですが」という方も多いのですが、実はネットだけではわからない魅力やメリット・デメリットが多いというのも太陽光発電システムの特徴。そのため、私が改めて提案させていただくと、お客様からは「そっちの方がいいね」とおっしゃっていただけることも多くあります。お客様の期待を超えるご提案ができた時、そして実際にご契約をいただいた時には、やはり一番やりがいを感じられますね。
10年後、20年後に繋がるような、
新たな事業基盤を確立していきたい。
今後の目標としては、より上流の企画からノーブルホームの事業に携わっていけたらいいなと考えています。それは太陽光関連サービスの領域だけの話ではなく、リフォーム事業部として、そして会社として、よりお客様満足を高めるためにはどうすればいいかを考えるということ。今ある事業の柱を軸に、10年後、20年後に繋がるような新たな基盤を作っていきたいですね。加えて、より多くの女性が、結婚や出産などのライフイベントを経ながらでも、会社の中でキャリアを築いていけるような新たな仕組みづくりにもチャレンジしていきたいです。そのためには、自分自身がまず女性管理職というポジションに就くことも必要だと考えています。家庭と仕事とを両立することが難しいと感じている女性の方もまだまだ多くいらっしゃると思いますが、その双方を諦めることなく、より生きがいややりがいを女性の方が感じられるように、サポートできる存在になっていけたら嬉しいですね。